✔子育て世代の代表として若い世代を呼び込める甲府市を作ります
✔政策通で条例づくりの即戦力として働きます
1.市外企業の誘致と市内企業の育成
中部横断道の開通 、 リニア中央新幹線の開通 で甲府はその中心に位置します。
国会ではIR(統合リゾート)法案が審議されています。統合リゾート運営会社が各地で投資する規模は1兆円。日本中で多くの県、市がIRの誘致に向けて積極的に活動をしている中、甲府市も積極的に誘致をはじめなければいけません。
IRを誘致すると、以下のようなメリットがあります。
●税収入による新規財源の創出
●甲府市内での雇用創出や経済波及効果
IR誘致をあわせて市内の観光産業も育成。観光客を呼込み、人の流れを活発にし、雇用を創出し、税収を増やします。
2.子育て支援・教育改革
乳幼児への任意予防接種補助を拡大します
甲府市では「すこやか子育て医療費助成」により小児の医療費は無料です。これに加えて任意の予防接種についても補助を拡大します。
普段は医療機関の窓口支払が無料なのに、任意の予防接種を受けると今は費用がかかってしまいます。「費用がかかるなら止めよう」、と任意の予防接種を受け控えてしまう保護者の方も居らっしゃると思います。
そこで、インフルエンザをはじめとした 任意の予防接種についても補助 を拡げます。
予防接種の接種率を向上させることにより、医療費の削減にもつながります。
小中一貫校を設立して教育水準を向上させます
小学校教育から中学校教育への円滑な接続を目指し、義務教育9年間を通じて児童生徒の発達に合った学びを実現するため、小中一貫校を新設します。
すでに一貫校を導入しているケースでは、自己肯定感の高まりや、中学校における問題行動の減少など、児童生徒の人間性、社会性等の育成の面、生徒指導面での効果がありました。また、中学校での学習不安の減少など、中学校生活への円滑な移行の面でも効果がでています。
甲府市の学校教育を強化して、 市外から子育て世代を呼び込み ます。
3.グラウンドゴルフ全国大会誘致
山梨県はGG(グラウンドゴルフ)が大変盛んな地域です。2014年の全国大会では、山梨県チームが団体優勝をしました。
全国大会には約3000人が全国から訪れ、観光振興にもつながります。またGGは現在、三世代のふれあいの場としても活用されています。
小瀬スポーツ公園の芝生4面化
全国大会を行うには、芝生グラウンドが4面必要です。しかし、県内には芝生4面の利用できる施設がありません。
そこで、小瀬スポーツ公園の 芝生4面化 を目指します。
4.自然エネルギー推進
現在はエコといえばソーラーが主流ですが、今後は「地中熱」を利用したエネルギーも推進します。
地中は気温が季節を通してほぼ一定の温度に保たれています。 夏涼しく、冬暖かい 、これが地中熱です。
地中熱エネルギーの活用
お隣の甲斐市では地産のトマトの栽培を地中熱で行い、市内各施設のエネルギー源としても地中熱を利用しています。甲府市でも地中熱を使い、「エコな甲府市」の実現に向けて活動します。
5.空き家対策
甲府市内の空き家率は全国でも高い割合です。
この原因は、「固定資産税」です。空き家が建ったままの土地は、空地の場合と比べて 固定資産税が約1/4 しか課税されないのです。
そのため、空き家は益々増加します。
不公平な税の改革
この不公平な固定資産税を改革します。空き家を減らして、住みやすい安全な甲府市を実現します。